こんにちは!ニックです!
4年前にブログとSNSを始めて
飲食店長を辞めて
フリーで活動しています。
早速なんですが
こんな悩みないですか?
ブログ記事を書いている時に
とりあえずテーマ決めて記事数を
増やそうとしてないですか?
あ。。。3年前の僕です。
とりあえずブログの
YouTubeや本を見て書いていました。
その結果、
日記みたいな記事が量産され、
PV数は一桁で読まれるどころか
自分の書いている文章に
センスがないのかと落ち込み
モチベーションが下がる一方。
プラスで本業のスキマ時間を
当てていたのでその時間が無駄になり
書くことすら嫌になります。
ただ書きたいことを並べたとこで
誰も読んでくれません。
この記事を読めば
ブログの書き方や構成に迷わずに
スラスラと書けるようになります。
ブログでしっかりと収益に繫げれば
外食で選ぶ店も少し良いところに行けたり、
好きな海外にもフラっといけます。
将来子供が大きくなった時に
やりたい事や行きたい場所に
連れていけたりと
生活の質がかなり上がってきます。
それでは早速本題に
入っていきましょう!
記事作成で意識することは
下記の3点です。
・記事の構成、書き方:流れを理解する
・記事のレイアウト:見栄えを良くして飽きさせない
・記事の使い方:何に使う記事なのかを意識して書く
目次
記事の構成、書き方:読まれやすい流れを理解しよう
まずはこの記事の流れを
必ず理解してください。
これが基本的なブログの
流れになってきます。
・リード文:冒頭で読者が読みたいと思うようなメリットをいれる
・本文:伝えたいことを明確に段階を踏んで説明
・まとめ:記事内容のまとめ
リード文
リード文とは記事の冒頭の部分、見出しのことです。
ココに命を全投下してください。
これを読む理由に納得できれば
行動する。最後まで読まれる。
大げさに言いましたが、
それくらい大事です。
リード文を読んでその先
目を通すか通さないか判断されます。
リード文に書くことは
記事を読むことのメリットを
書いていきましょう。
そのメリットで
意識することは
・ターゲットの悩み
・読んだ先で得られるベネフィット(明るい未来)
・読まなかった先で避けたい欲(最悪な未来)
【例文】 あなたのだらしない腹筋を腹筋ローラーで毎日たったの5分だけ使用し鍛えれば、1年後には今より―20㎏痩せることできます。するとモナコのように割れた腹筋を手に入れられて、水着をきても恥ずかしくありません。むしろ男女問わず、さらけ出して見せびらかすことができます。それどころか、ビーチで20代前半の若い水着ギャルから逆ナンパされるほど魅力的な体になります。逆に腹筋ローラーを使わず腹筋してしまうと、1年間では‐10㎏しか痩せられず、しかもモナコのようには割れない腹筋になってしまうのです。ただ腹筋が鍛えられるだけで、実は見せるための筋肉ではなくなってしまいます。つまり他人から見られても羨ましがられないので無駄な努力をすることになってしまいます。
リード文を書かない人
書いているけど内容が薄い人は
読者がこの先を読まない。
後は悩みの解決策(結論)を
先に書いたら、もったいないんじゃないか
って思う人もいるがそんなことはない。
悩みの解決策を先だにした方が
この先で具体的に何をやるのかが気になって
離脱するリスクがへる。
なので
初心者の方はリード文に
全身全霊をかけましょう。
本文
ここはブログ記事の
メインになる部分です。
なるべく分かりやすく
具体的に書きましょう。
・何をやるのか
・どうやって(段階的に書いていく)
上の順番で書いていくと
手順が分かりやすい。
まずは具体的に何をやるのかの部分は
理論的な思考の人に向けるため
「明確な根拠や具体的な内容」を提示しよう。
本当にそれをやった方がいいのか?
という気持ちがあるため、
実際の事例や証拠となるような
科学的根拠、データ、権威性のある情報など
客観的な情報を提示してあげるのがポイントです。
【何をやるのかの例文】 僕は今のライティング技術を習得するまでに2年、プロのコピーライターの方に指導していただきました。そしてその後は企業のセールスページの代筆案件を50個以上こなし、成約率を30%以上向上させることに成功しました。自身のホームページやライティングページ、セールスレターなども作成し、オリジナル商品の販売を1年継続し、100個以上コンテンツを販売できる状態になりました。今ではその経験を活かし、年間50人のコピーライターを育成するスクールを立ち上げています。今回はスクールでも少し触れている内容を、特別に皆さんにもお伝えしていきたいなと思います。
どうやって(段階的に書いていく)の部分は
具体的なやり方、方法、手順が
明確に分かると行動をおこしやすくなる。
どうやってやるのか?という手順が
分からないと動けない人なので、
シンプルにその手順を
伝えてあげることが大事です。
【どうやってやるのかの例文】 その勉強法とは、毎日10分リスニング(できれば文章を見ながら)した後に復讐することです。聴覚・視覚を刺激することができ、しかも発生することで記憶の定着もしやすいとされるためです。手順を説明すると、まずはなんでもいいので英会話のリスニング教材を買います。文字起こしされているものを目で追いながらまずは聞きます。そしてもう一度繰り返し再生をし、今度は一緒に発生しながら聞きます。最後に自分だけで発生するのです。これだけであなたの英会話のスキルが向上します。時間があればその後に、和訳を理解する勉強をしましょう。
この手順でやると読者に
伝わりやすいので、
参考にしてみてください。
後は日記みたいになっている人が多いので
大前提読者の悩みを解決することが大事。
知らない人が書いた旅行が
最高だったという記事よりも
悩みを解決する有益な
記事が収益に繋がる。
まとめ文
ここまでのおさらいです。
記事を読み進めていくと忘れるので、
シンプルにまとめていこう。
後はベネフィットの提示をして
行動したくなるような
欲求喚起ができるといいです。
相手の悩みに対して解決するような
明確な行動ベースで何か提示するとよい。
記事のレイアウト
改行について
これはかなり重要です。
改行が適切に行われいないと
文章全体が詰まってしまうため、
コレだけで読み手は「読みづらさ」を感じ
すぐに離脱してしまいます。
発信の媒体や内容にもよりますが
基本的に3行以上続いたら
改行するのが望ましいです。
4行以上になってしまうと
かなり重たく感じてしまいます。
後は文章の内容によっては
強調したい内容の前後を改行して
目立たせることもできます。
画像について
画像はより文章の内容を
イメージさせるのに有効です。
ポイントはその文章にあった
適切な画像を配置するといい。
イメージしてほしいものと
違う画像を使ってしまうと
読者の頭で混乱が生じます。
そうするとこの先読みたくないとなり、
ブログからの離脱に繋がります。
画像を使う頻度ですが、
あまり多すぎても邪魔なので
スマートフォン1スクロールで
1画像の頻度が適切です。
配色について
僕のブログを見れば
分かると思うんですが、
あまり多くの色を使いすぎるのは
好ましくないです。
多くても
「黒」「赤」「青」の
3色で十分です。
ひと昔前までは黄色や派手な色を
使っている人も多かったんですが
現代ではシンプルな配色で
全く問題ないです。
具体的に「黒」は
クロの文章よりも少し
強調したいなら
「黒の太文字」をつかう。
「赤」は
基本的にポジティブな内容で
強調したい部分に使う。
「青」は
ネガティブな内容で
強調したい部分に使う。
まずはこの3つの色を
使い分けていきましょう。
記事の使い方
読者がどのような経路で
この記事にたどり着くのかを
明確に理解しましょう。
それによって
意識すべきことが変わります。
集客の流れは
オーソドックスなのは
この2点です。
Google検索からの流入を狙う場合
Google検索から流入させたいなら
SEOの対策が必要です。
SEOとは、検索エンジン最適化
(Search Engine Optimization)のことで、
検索する時に上位表示させることです。
そのために
SEOで検索させるためには
・どんな言葉で検索されるのか
・その言葉で検索する人がどんな悩みなのか
などキーワード選定について
考えて書いていく必要があります。
2つのポイントがあります。
・ターゲット検索する悩みが
どんなワードになるのかを考える。
・そのワードをタイトルや見出しにいれる。
この2つのポイントを
抑えるだけでも
読者から記事を
見つけられやすくなります。
SNSから流入を狙う場合
SNSは
(Twitter、Instagram、tiktok、youtube)
などのような媒体からの流入です。
僕は今はこれをメインで
記事を書いています。
SEOの検索などは
全く意識する必要はないです。
SNSとブログで決めた
ジャンルに対して
有益な情報を流し続けることです。
簡単に流れを話すと
SNSの拡散力は今は強いため
有益な発信をしていくと
かなり読まれていきます。
まとめ:記事の書き方を理解して実際に書いていこう
今回は超基礎的な
記事の書き方を話していきました。
僕の教え子もこの書き方をして
半年で7桁以上の
利益上がっている人もいます。
再度ポイントをまとめると
上記の流れで書けるようになると
一貫した型を作ることができます。
型を身につけれるようになれると
書きやすいのと自信もって
記事を書けるようになれます。
ブログ記事を書いたことない人でも
流れを意識して書いていけば上手くはなります。
自分も今まで何記事も書いてきました。
そのおかげで今では
1時間で1記事は書けるようになった。
その理由は何度も
実践⇆修正を繰り返しているから。
全部をスグにできるようには
ならないので、
少しづつでもいいから
真似して書いてみてください。
修正をする上で大事なのが
添削をしてもらうこと。
添削してほしい人は
私の公式LINEで先着で
していくので挑戦してみてください。
以上!
ニックでした!!
お疲れ様です!!!
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